競走馬育成スマホアプリゲームのダービーロードは、所有馬の疲労との戦いと言っても過言ではないと思う。
調教にレース出走で疲労はガンガン蓄積されているが、成長のピーク時に放牧に出すことはその期間成長を止めることになってしまうので、期待馬ではとくに成長期の放牧はためらわれると思う。
そこで放牧の代わりに疲労が全回復する「温泉」を多用することになると思うが、温泉に入浴するにはDRコインが5枚必要。
ダービーロードはダービーインパクトと比較すると温泉入浴券が入手しずらいので温泉を多用していると経済的に厳しくなってくると思う。
というわけで、ダービーロードはいかに疲労蓄積を抑えるかが勝負になってくると思う。
この疲労に関することで、先日ダービーロードの神馬スキルと言ってもいいかもしれない「レース疲労軽減」を持つ産駒が久しぶりに誕生した。
ダービーロードの神馬スキル「レース疲労軽減」を持つ産駒が誕生
ダービーロードの代重ねで50代目を目指し、適当にレアリティの高い馬同士を配合しているのだが、先日誕生した産駒でR馬スキル「レース疲労軽減」を持つ産駒が誕生した。
「レース疲労軽減」は文字通りレースにおける疲労が軽減される馬スキル。どのくらい効果があるかというと、
ある程度疲労が溜まって来た状態でレースに出走させると、レースに出走したにもかかわらず疲労が減少する。
馬の体質にもよるが、一定以上の体質ならばオープン特別まではレースに出走すると疲労が減少する。
G3では現状維持、疲労が大幅に蓄積されるG1出走ですら疲労が5くらいしか増えない神馬スキル。
「レース疲労軽減」の馬スキルを持っていると、2歳戦で12戦出走させるほどハードローテーションも温泉なしでこなすことができる。
馬スキルについてはこちらに書いています、
レース疲労軽減と森林馬道で放牧すら不要
レース疲労軽減はレースに出走すると疲労が回復するR馬スキル。
そして調教で唯一疲労が軽減する「森林馬道」を併せることで、引退まで温泉どころか放牧すら不要の競走生活を送ることができる。
けれど森林馬道は疲労が回復する代わりに調子が下がる調教方法。仮に調子の下降期に森林馬道を繰り返すと調子が下がり過ぎて狙いのレースで本来の力を出せないかもしれない。
そこで、調子下降時期でもレースに出走することで調子が上昇するR馬スキル「叩き良化」を「レース疲労軽減」と併せて持っていれば、ダービーロードの疲労に関して悩むことはないと思う。
さすがに両方の馬スキルを都合よく持った産駒はなかなか生まれないと思うが、今まで「ダービーロードの効果的な調教方法-4週放牧と森林馬道で疲労軽減」の記事のように、疲労と格闘しながら遊んできたので、馬スキルレース疲労軽減をできるだけ遺伝させていきたいと思う。
コメント