イベントの参加人数を考えると、ダービーオーナーズクラブのアクティブユーザーを完全に追い抜いてしまったかもしれないダービーロード。
ダービーロードで遊び始めてから2か月。未だにG1を勝てずにブログを書いているだけに恥ずかしい思いをしていたところ、
とりあえずヴィクトリアマイルに出走。何回かG1に出走させてはみたが掲示板止まりだし、能力的に勝てないだろうと思っていたのでレースをスキップしたところ、
まさかの初G1勝利(笑)。しかも、
7歳で72戦目にしての初G1勝利(笑)。8歳で天皇賞秋・マイルCSに勝ったカンパニー程ではないが、72戦目というのは結構凄いと思う(笑)。
配合評価は記憶によると51くらいでそれほど高くはなかったが、「強トリプルニックス」と史実馬配合の「メイショウマンボ配合」が効いたのかもしれない。史実馬配合については、

けれどこの嬉しいG1初勝利後には悲劇が待っていた。
ダービーロードで初G1勝利後の悲劇
この勝利は残念ながら電車の中。初G1勝利なだけに動画を記念に残しておこうと思い、この画面のまま1時間かけて帰宅して動画撮影。
無事レースシーンを撮影し終わり、お菓子を食べながら保存できるようになるまでの処理を待っていたところ、動画を録画するのに使っていたReflectorが強制終了。
画面をそのままにしながらiPhoneを握りしめながら1時間もかけて急いで帰宅したのにこれはあまりに酷すぎる(笑)。
あまりの仕打ちにふて寝しようかとも一瞬思ったが、左の画像は所有馬を引退させると流れる映像。
もしかしたらG1勝利馬なら、この引退映像の次に引退式のようなものが続くかもしれないと思い、衰えるまで初G1勝利をもたらしてくれた愛馬を育て、引退させてみることにした。
今回は自宅にいたので、引退する時から動画の録画を開始したところ予想していた通り、引退式が開始された。
初めて引退式を見れたことと、今度は強制することなく録画に成功したことの嬉しさで、ふて寝しようかと思った程落ち込んだことはすっかり忘れていたのだが、ついてない時は何をやってもうまくいかないもの。
動画を保存しようとしたところ、間違えてキャンセルをクリックしてしまい引退式の動画が消えてしまった(笑)。
もはやふて寝どころか、「明日もはや仕事を休むしかない!」と堅く決意するほどの深い悲しみ。
まさかの2連続での失敗に何もかもどうでもよくなり、必死に貯めていたおみくじガチャ券でおみくじガチャを回すことにした。
ダービーロードの「おみくじガチャ」でまさかのサイレンススズカ
おみくじガチャには、武豊と香港Cでコンビを組んで才能が開花し、宝塚記念を含む国内レース6連勝(重賞5連勝)したサイレンスズカが入っている。
サイレンスズカの連勝中には重賞では珍しい光景である金鯱賞で持ったまま大差勝ち、無敗の3歳馬グラスワンダー、エルコンドルパサーとサイレンススズカの対決ということで、G2なのにG1並の13万人の観衆が集まった毎日王冠がある。
毎日王冠はG2なのにファンファーレ後の手拍子がなされ、故障明けのグラスワンダーがサイレンススズカを早めに潰すべく捲り、エルコンドルパサーは3着馬を5馬身後ろに置き去りにするほどの次元の違う脚で追い込んで来たり盛り上がる要素も盛り沢山。
けれど武豊騎手が「逃げて差す」競馬が出来て、ディープインパクトが「最も勝ちにくい相手」とまで言っていたサンデーサイレンス最高傑作サイレンススズカはエルコンドルパサーでも全く捉えるすことができず、2馬身半差の圧勝。
武豊騎手がG2では異例のウイニングランを行うなど伝説のG2と言われている。といいことで、おみくじガチャでこのサイレンススズカが欲しくてたまらい(笑)。
初G1勝利に引退式の動画撮影に失敗し自暴自棄になっていたので、イベント最終日までおみくじガチャ券を貯めこんでから回す予定だったけれど急きょおみくじガチャを回して見た。自暴自棄になっていたけど、念のため動画は撮影(笑)
するとまさかの1発目でサイレンススズカ(笑)。仕事を休もうと決意したほど落ち込んでいたのも消し去るほどの破壊力(笑)。
もったいないのでまだ繁殖に使用していないが、「疾風迅雷」のサイレンススズカ固有馬スキルをもつ産駒を生産して、サイレンススズカの果たせなかった天皇賞秋制覇を目指したいと思う。
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