実写映像が盛り込まれ、井崎脩五郎先生、安藤勝巳騎手が登場するみんなのKEIBAとコラボした競馬ゲームアプリの「ダービーロード」。
ダービーロードには様々な配合理論があり、成立した配合理論により様々な効果があり、配合を考えるのも楽しみの一つだと思う。
けれどダービーロードには現役時代しか馬齢の概念がなく、繁殖に使う場合、
「配合回数」を消費して繁殖を行う。所有する種牡馬や繁殖牝馬も寿命がないのはいいことだけれども、引退した競走馬を種牡馬・繁殖牝馬にする場合やガチャで入手した場合も、配合回数はデフォルトでは1回しかない。
そこでダービーロードでは「配合回数強化」というコマンドがあり、配合回数を増やすことができるようになっている。
そこで、不要な親馬と、血を繋げるため配合回数を強化してみたところ、配合回数を増やしたい場合だけでなくても有用なコマンドであることがわかった。
ダービーロードで「配合回数強化」をしてみた
ダービーロードで配合回数強化は何回かしてきたのだが、配合強化をすると必ずというわけではないが、新しい「馬スキル」を獲得して「馬スキル」を整理することが可能になる。
「馬スキル」はレースで判明するが、「馬スキル」の取得は、遺伝や誕生時の突然変異で両親の所有していない馬スキルを取得するものだと思う。
そしてこの自家生産馬の「ビーメンヘラ」で「配合強化」をしてみたところ、新たな「馬スキル」を獲得して、所有できる馬スキルの個数を超えたため、付加したい馬スキルを選択できることとなった。
もちろん外す馬スキルは、「負け癖」と「馬っ気」のBADスキル。外したい馬スキルにチェックすると、
このようにプラス効果のある「馬スキル」のみ選択することができる。けれど、ここで注意が必要なこともある。
馬スキルを選択する際に注意すること
今まで配合回数強化で何回か「馬スキル」の入れ替えを行った来たけれど、チェックしたスキルが選択されるのか、それとも外されるのか忘れてしまい、プラス効果のある馬スキルにチェックを入れた結果、BADスキルのみ所有する親馬が誕生してしまった(笑)。
そういうわけで、馬スキルを整理する際その点だけは間違えないようにしようと思う。ダービーロードの「配合回数」強化は、「馬スキル」が付くこともあるので、配合回数を増やす目的だけでなくても利用するといいかもしれない。
配合回数強化の配合回数を増やす目的だけでない利用
自分の気に入ってる馬や、血を繋げたいと考えている馬が、「重馬場苦手」や「のどなり」等BADスキルしか持っていない場合、馬スキルは遺伝されるので、産駒は悲惨なBADスキルを受け継ぐ可能性がある。
そこでBADスキルを取り払う目的で「配合回数強化」を利用することもできる。けれど、配合回数強化で「馬スキル」が新たに付くわけではないので、親馬がいくつあってもたりなくなるかもしれない(笑)。
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