ダービーロードで初重賞制覇-インブリート濃さでピーク期間が短くなるかも

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事前登録から待ち遠しく、ついにリリースされあそべるようになった競馬ゲームの「ダービーロード」。初プレイで鮮烈なデビュー勝ちを決め、血統からも桜花賞は勝てるかもしれないと期待したのだけれども、桜花賞どころか重賞すら勝てずに引退。けれど、

 

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牧場の施設もプレイ開始時より充実してきたことだし、初回プレイと同じく、SRのジャングルポケット×ローブデコルテの配合で「ギガメンヘラ」を生産。ダービーロードは冠名を設定できるので、

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初めて冠名を使用することに。関係ない話かもしれないが、実際の競馬では今年から「トーセン」を使用しなくなったため島川さんの所有馬がわかりにくくなったと思う。そういうわけで、初めて冠名を使用した「ギガメンヘラ」。

 

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オープン特別のディセンバーSでは鋭い末脚を持っているベッラレア相手に圧勝。初めての重賞制覇が期待されたが、

 

一番人気に支持されるもグレードレースでは3着が最高。ダービーインパクトでは初期配合から簡単にG1を勝てたが、SR同士の配合でもG3を簡単には勝てないのは、ゲームの難易度としては丁度いいかもしれない。

そういうわけで、ダービーロードで初重要制覇を目指し次に生産したのが、

 

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2代目配合からダービーロードで初重賞制覇へ

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ダービーロードで3頭目は、初プレイで生産したジャングルポケット×ローブデコルテ産駒の「ジャングルコルテ」にRのトゥザグローリーの配合で生産することに。

ここで親馬2頭のパラメーターを比較すると、ジャングルコルてはランクは「SR」なのにEやFがパラメーターに並び全く育っていない気がする。ゲームを進め、調教施設が充実して来れば、能力も伸びるだろうしSRならばG1でも好勝負出来るような気がする。

 

といっても施設を充実させるには少し時間がかかると思うので、まずは重賞を1つでも制したいところ。配合評価も悪くなく、今回は結構期待出来ると思っていた。そして成長のピークを迎えた3歳3月に、ダービーロードで初重賞制覇のチャンスが訪れる。

アーリントンCでグリグリの1番人気。前走の内容からも期待していたところ、抜群の手応えで最終コーナーを回ると、

 

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ラスト1ハロンで満を持して先頭に並びかけ、

 

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ついに重賞でゴール板を1番最初に通過!

 

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秘書の足立梨花さんも大喜びの模様。

 

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アーリントンCでの勝利により、NHKマイルCを目標にしようか、皐月賞を目指すか悩んでいたところ、4月になった途端一気に能力が落ち始めたので、G1兆戦は断念し引退することに。

 

 

「温泉」を使用せず放牧に出しているので出走レース数が少ないのは仕方ないとしても、いくら早熟とは言え、3歳3月までしか持たないのは、あまりにピークすぎるような気がする。

早熟でも超早熟と普通の早熟があるのかわからないが、超早熟だったためか、インブリードが濃すぎたためだと思う。馬スキルをみると、「水嫌い」、「左回り苦手」、「手抜き癖」とBADスキルしかなく、ピークが短かったのは成長タイプが超早熟だった可能性もあるが、インブリードが濃すぎたのが原因だった可能性が高いかもしれない。

念願の重賞制覇後即引退という、惜しい形で引退となってしまったが、次は初G1を目指してダービロードで遊びたいと思う。

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