ダービーロードは競馬番組の「みんなのKEIBA」とコラボしたスマホアプリゲーム。ダービーロードはダビスタやウイニングポストと同じく競走馬育成ゲーム。スマホではダービーインパクトでも遊んでいるが、事前登録までしてかなり楽しみにしていた作品。
ゲームを開始するとチュートリアルが始まり、まだ競走馬を所有していないことからチュートリアルでは
親馬を手に入れるところから始まる。そこで手に入れたSRの「ジャングルポケット」と「ローブデコルテ」。
いきなりSRのジャングルポケット×ローブデコルテの産駒からスタート。距離適性は短距離なのでオークスは無理かもしれないけれど、成長タイプが早熟、ということでいきなり桜花賞を獲れりるかもしれないと期待しながら早速入厩。
入厩後は他の競馬ゲームと同じように、調教も自分で行う。この画像は少しゲームを進めた後の画像なので調教施設も増えているが、初期は芝とダート調教のみ。
入厩する際、調教パートナーを所有馬の中から選ぶ。馬のマークがある調教施設では、その調教パートナーと「併せ馬調教」をすることができ、通常の調教よりも効果の大きい調教を行ることができるだけでなく、
ストーリーを持っている調教パートナーと併せ馬を行うと、上記のようにパートナーの実写映像とストーリーが表示され、
能力が大幅にアップするという楽しみも、ダービーロードの調教にはある。このように調教を進めていくと、調教師から、デビューの話が舞い込んできたので、早速ダービーロードで初めてのレースに臨むことになった。
ダービーロードで初めてのレース
調教師の勧めで新馬戦に登録することになり、レースに登録する際には騎手も選ぶのだが、騎手として武豊騎手・福永騎手はもちろん、まさかのオリビエ・ペリエ騎手まで登場。
ダービーロードのライバル馬は架空の馬が大半だが、ライバル馬として史実馬が登場。史実馬が登場するレースで優勝するとアイテムを獲得できるらしいし、ダービーロードで初めてのレースなので、少し不安もあったが、ペリエ騎乗に、成長タイプが早熟なので多分勝てるだろうと思っていた。
レースでは直線向いて軽く追い出すと一気に弾けて、
そのまま押し切って7馬身差の圧勝。新馬戦の結果だけでなく、親馬がSRということで、もしかしたら目標の桜花賞も制覇できるかもしれないと思ったのだが、、、
まさか重賞を1つも勝てずに引退することになるとは思わなかった(笑)。ダービーインパクトではいきなりG1を勝つことができたが、ダービーロードは結構難易度が高いかもしれない。
G1はともかく重賞をひとつも勝てなかったのは、おそらく施設が何も揃ってなかったからだと思う。半年くらいレース間隔が相手いるのは8週間の放牧を挟んでおり、成長のピーク期間に放牧に出すことになってしまったが、
施設を充実させていくと、施設から収入を得たり、畑から「エサ」を収穫できるので、より有利にゲームを進めることができる。その他ログインボーナスもあるので、ゲームを始める際はチュートリアル終了後、施設拡充してから始めたほうがいいかもしれない。
ダービーロードで納得がいかなかったこと
重賞を勝てなかったのは仕方ないとしても、納得いかないことがあった。
ダービーロードの馬にはそれぞれ「スキル」があるのだが、左回り専用機のジャングルポケット産駒なのに「左回り苦手」のスキルが付いているのか(笑)。
それと、事前登録特典として、
ジャングルポケットを貰ったのだが、チュートリアルで回した最初のガチャもジャングルポケット。「事前登録のメリットが何もないじゃねーか(笑)」とも思ったけど、同じ親馬を所有していると、「レア度強化」でいきなりURのジャングルポケットを所有できるので、逆に大きいメリットかも知れないが、重賞すら勝てない今の状態でURは勿体なくて使用できないと思う(笑)。
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