ダービーロードのUR馬固有の馬スキルを持っていてる。UR馬スキルというだけあって通常の馬スキルより効果が非常に高く能力が大きくアップする。
例えばサイレンススズカは疾風迅雷という固有のUR馬スキルを持っていて、1600以上2200未満の国内重賞レースで能力が大アップする。
以前サイレンススズカを手に入れたが、それ以降はUR馬をガチャで入手したことはなかった。

けれどイベントを頑張ってみたところ、ランキングボーナスでURガチャ券を入手。サイレンススズカ以来のUR馬スキルを持っている馬をこれで手に入れることができる(笑)。
ダービーロードのURイベントガチャ
今回まわすのはURイベントガチャ。芝ダート兼用の馬が好きなので、目玉となっているクロフネが欲しいところ。
クロフネと言えば武豊騎手がJCダート(現チャンピョンズC)で馬なりで上がっていき7馬身差で圧勝した際ドバイを夢見た馬。
できればクロフネが出てほしいと思い、URイベントガチャをまわしてみた。
URイベントガチャをまわした結果
調教パートナーでUR馬がいると実写のレース映像が流れるが、ダービーロードのガチャでURが出る時も同じようにレース映像が流れる。
サイレンススズカを当てた時はUR確定のガチャでなかったため、急にサイレンススズカの実写映像が流れたのに驚いた。
アップデートで当時とガチャの演出は変わっているが、おそらく実写映像が流れるのは同じだと思うので楽しみにしていたら、
古い映像で、2着に物凄い差をつけているレースシーンが流れた。この映像だけでわかる人もいるかもしれないが、出てきたのは、
「大外枠でいい。他の馬の邪魔は一切しない。賞金もいらないからダービーに出走させてほしい。この馬の能力を確かめるだけでいいんだ」(JRAホームページ「マルゼンスキーVSプレストウコウ スーパーカー、危機一髪!?」より引用)
と主戦だった中野渡騎手が名言を残したことでも有名なマルゼンスキー。
マルゼンスキーは朝日杯を史上空前の2.2秒差をつけて大差圧勝したり、8戦8勝で引退したが全8勝で2着に付けた差が61馬身でスーパーカーと言われた馬。
全8戦で1800m以上の距離を走っていないのでマルゼンスキーの馬スキル「スーパーカー」は1800までしか能力大アップしないが、UR馬スキルのスーパーカーを持つ誕生させる新しい楽しみが増えたと思う。
1800mまでしかスーパーカーが発動しないので、間違えてもスタミナ豊富な相手と配合してステイヤーにならないようにしないといけない(笑)。
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