チャンピョンズCはコパノリッキーが執拗に競られたこともあり、序盤のペースが早くなった上にホッコータルマエも早めにコパノリッキーを潰しに行ったために、先行勢総崩れになる馬券を買っていない人には面白い展開になったと思う。
そんな中ダービーロードではダートチャレンジというイベントが開催されていた。
エスポワールシチ―、トランセンドを手に入れるとなると厳しいけれど、Rのイーグルカフェを10枚手に入れてURにすることは不可能ではないし、それ以上にイベントで「温泉」等の貴重なアイテムが貰えるのでまったり楽しんでいた。
説明をあまり読んでいなかったため最初気づかなかったのだけど、
ダートチャレンジというだけあってダートのレースはポイント2倍。そこで途中からダート馬を生産したところ、悲劇が起きた。
ダービーロードでダート馬生産中に起きた悲劇
ダービーロードは半年ごとに調教レポートが出る。そこで3歳の1月に出た調教レポートを見てみると、
「馬スキル」の「期待の若駒」が判明していたらしい。入厩が10月で成長タイプも普通だったため2歳時は未出走(笑)。
「期待の若駒」は初めて出た馬スキルだったため嬉しいことは嬉しいが、2歳戦で効果を発揮する馬スキルなので、複雑な心境になった(笑)。
ダートチャレンジで生産したこの「期待の若駒」はダートレースのみ使いそこそこポイントを稼いでくれた。続いて2頭目のダート馬を生産した時嬉しいことと、再び悲劇が起きた。そして謎の出来事も。
ダービーロードのダート戦で起きた嬉しいこと
馬スキルの「負け癖」がついていることもありG3でもそれ程安定していな方が、牝馬限定のダート重賞は手薄なことが多いので、思い切ってG2のレディースプレードに出走させてみた。
差し馬だったので道中は後方に位置していたが驚異のまくりを見せ、直線入り口ではもはや先頭に並びかけていた。そこで勝利を確信したが、
直線向くと一気に突き放しレディースプレードを制覇。
ダートレースなので獲得できるポイントも倍で4000。それも嬉しいことだがもう一つ嬉しいのは、ダービーロードで初G2制覇(笑)。
やはり牝馬のダート路線は手薄なので取りやすいレースだと思うが、ダービーロードをやり始めてもはや1か月。やっとG2に勝てた(笑)。
そこで調子に乗り、JBCレディースクラシックにも出走させたところ僅差の2着。初G1制覇は逃してしまったが、
成績が全く安定してない割には頑張ってくれたと思う。この馬は初G2という、とても貢献してくれた馬なのだが、残念な出来事を引き起こす原因にもなった。
ダービーロードのダートチャレンジで起きた悲劇
ダートチャレンジで目標にしていたのは、10頭のイーグルカフェを手に入れて「レアリティ強化」でURのイーグルカフェにすること。
だけどこの「メンヘラカラテピー」の血統をみてみると、
父イーグルカフェ。種牡馬の枠を増やすには「コイン」が必要なこともあり、現在までSR以下は配合回数が0になったら全て売却していたのだが、このイーグルカフェもいつも通り売却してしまった(笑)。
この時点でもはやイーグルカフェを10頭手に入れるという目標は破綻。残念なことをしてしまったと思う。
ダービーロードの「兄弟コンボ」の謎
ダービーロードは調教パートナーが同じレース、例えばダービーを勝っている2頭が併せ馬にいると「ダービー馬」コンボが起き、調教効果が大幅にアップする。このダートチャレンジ中に、
「兄弟コンボ」が起き、500%の調教効果になって喜んでいたのだが、よく見ると「ノボトゥルー」と「マカニビスティー」。
兄弟じゃないないだろ(笑)
そこで「母じゃなく、父が同じでもいいのか!」と思い血統を調べてみると、父も違う。
おかしいと思い、一緒に併せ馬したアドマイヤコスモス、マイネルラヴの父も確認したが4頭とも違う父。
また他の馬でも母も父も全く異なる馬で兄弟コンボが発生。これはバクなのか、2頭の父か母が半弟、あるいはそれ以下の血のつながりで発生するのか血統を調べないとわからない。
調教効果が上がるのみでゲームバランスを壊すものではないし、ダービーロードで遊ぶ分には、もしバグだとしたら得するバグかも知れない(笑)。
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