ダービーロードは代重ねすることでベースアップし、能力の低い馬が誕生する確率が低くなり強い馬が産まれやすくなるらしい。
「どのくらい代重ねする必要があるか?」というと、いろんなサイトの情報を見る限り50代重ねればいいらしく、最初N馬やR馬を重ねすぐに引退させ40代くらい繋ぎ、40代目を超えてからSR馬をつけて能力を調整して50代以降に史実馬配合を狙う。
この方法がコスト・効率を考えると1番無難な気がする。けれど個人的には1頭1頭楽しみたいので現在やっと、
13代代重ねをしてアンカツさんの代重ねに関するコメントが、
「世代を重ねた影響は大きく出そうやね」
になり産駒の能力のベースが少し上がったような気がする。けれどここに来て大きな疑問が湧き上がって来た。
アンカツさんの代重ねに関するコメントが変わったのか?
ダービーロード攻略に関するサイト・ブログで代重ねに関するコメントを見てみると、
「世代を重ねた影響は大きく出そうやね」
は20代代重ねした時に出るコメントになっている。10代以上15代未満の代重ねでは、
「世代を重ねた影響はありそうやね」
になっている。まったりプレイだったためようやく13代目。ダービーロードはアップデートにより様々な仕様変更がなされているため、アップデートにより代重ねに関する仕様が変更されたんだろうか?
以前まで20代目とされていたコメントが10代重ねるだけで出たとなると、50代重ねることなく、
「世代を重ねた影響がとてつもなくありそうやね」
のコメントが出るかもしれない。現在確認が取れている代重ねに関するアンカツさんのコメントは、
5代 | 世代を重ねた影響はそれなりに出てるね |
10代 | 世代を重ねた影響は大きく出そうやね |
ダービーロードのスタッフが産経大阪杯の予想を公開
「代重ねについて仕様変更されたんだろうか?」と考えているときにお知らせを見てみると、ダービーロードのスタッフの大阪杯の予想が公開されていた。
大阪杯は来年からG1に昇格することになったように豪華メンバーが毎年ように出走し、今年の出走メンバーも天皇賞馬ラブリーデイ、菊花賞馬キタサンブラック、JCを制したショウナンパンドラにヌーヴォレコルト、イスラボニータ、アンビシャスとG1並の出走メンバー。
個人的にも馬券関係なしに物凄く楽しみにしていたレース。来年のG1化に向け生ファンファーレと雰囲気も十分。
武豊騎手騎乗のキタサンブラックは行く馬がいないとみると、手綱を引いてスローに落とす絶妙な逃げ。
そしてアンビシャス騎乗の横山典騎手は持ってかれ気味だったがまさかの番手で折り合い、まさに名手が騎乗する2頭の一騎打ち。
武豊騎手と横山典騎手が好勝負するとどんなレースでも、名レースに見えてくるのは不思議だと思う(笑)。
斤量・休み明けの分はあったかもしれないが、チームカンパニー臨んで豪華メンバーの大阪杯を制したアンビシャスは今後も楽しみになってくる。
と、長いことレースの余韻に浸っていたがダービーロードのスタッフ予想はというと、
スタッフ | 本命 | 対抗 | 単穴 |
---|---|---|---|
血統診断派 | ヌーヴォレコルト | ラブリーデイ | ショウナンパンドラ |
馬体診断+調教診断派 | キタサンブラック | イスラボニータ | ラブリーデイ |
調教診断派 | ショウナンパンドラ | ヌーヴォレコルト | アンビシャス |
馬体診断?派 | ヌーヴォレコルト | マイネラクリマ | タッチングスピーチ |
戦績診断派 | タッチングスピーチ | キタサンブラック | アンビシャス |
フィーリング派 | アンビシャス | ラブリーデイ | タッチングスピーチ |
フィーリング派の人がアンビシャスを本命、戦績診断派の人が本命はタッチングスピーチだけど相手にキタサンブラックとアンビシャス。
各3頭しか挙げてないため馬券の買い方によっては的中してるかもしれないが、ダービーロードのスタッフ予想は惨敗ということで、次回の予想でリベンジを期待したいと思う。
それにしてもキタサンブラックは今回5番人気。これで9戦して(5・1・2・1)。過去3走はセントライト記念1着、菊花賞1着・有馬記念3着。
なのにこれまで1番人気になったことはなく最高は新馬戦の3番人気。次走は流石に人気するかもしれないが、走っても走っても人気しないのはなんでだろうか(笑)。
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