以前テンジンショウグンが障害帰りで、しかも単勝300倍を超えるオッズに日経賞に勝利。当時9歳(現8歳)だったことからニュースになっていた気がする。
近年だとカンパニーが8歳にして天皇賞秋にマイルCSと連勝した。そしてステイゴールドの初G1制覇となった香港ヴァ―スは7歳。7歳と言っても12月なのでほぼ8歳と言ってもいいと思う。
このように現在は以前より高齢馬の活躍もそれ程珍しくはなくなっている(テンジンショウグンからステイゴールドまで5年も経ってないが・・・)。
というわけで今回はダービーロードで晩成タイプの馬を出来る限り走らせてみた。
ダービーロードの晩成タイプの馬を出来る限り出走させてみた
体質低くても疲労さえ貯めなければ故障しないと思うけど、ダービーロードのいいところは、多少のインブリードではそれ程産駒の体質に影響がないこと。
けれどあまりに濃いインブリードだと気性はもちろん、ピーク期間が短くなったりするかもしれない。
インブリードに関しては今度調べようと思うが、資金を貯めるため晩成タイプの馬を、
能力が急激に落ち始めた7歳10月まで走らせた結果、
73戦も走ってくれた(笑)。以前持続タイプの馬で、

51戦出走してみたが、やはり晩成タイプはそれよりも息が長く。馬主孝行な馬になってくれると思う。けれど、出走回数が多いとそれだけ疲労が貯まるので、期待馬でない馬に温泉をしようしてコインを消耗するのは勿体ない気がしてくるかもしれない。
ダービーロードの疲労回復には「森林馬道」が有効
成長期はガンガン調教する必要があるので温泉を使用するために「コイン」を消耗するが、ある程度成長した後や、少し能力が下降気味になった場合、
調教は「森林馬道」のみで「疲労」を回復していれば放牧する必要ないので、早熟で衰えの早い馬以外ならコインを消費することなく息の長い活躍をさせることが出来る。
とはいえこの方法を使えるのは弱い馬限定。ダービーロードはグレードの高いレース程疲労がたまりやすいので、G1を連戦するような馬ならば「森林馬道」での疲労回復では追い付かないと思う(笑)
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