ダービーロードに限らず競走馬育成スマホゲームは疲労が溜まりやすく、疲労との戦いと言っても過言ではないと思う。
その悩みを解決してくれるR馬スキル「レース疲労軽減」。
この馬スキルは文字通りレースに出走する疲労を軽減させる馬スキルで、体質にもよるが疲労が40を超えた段階でレースに出走すると、
オープン特別以下のレースなら、レースに使ったにもかかわらずなぜか疲労が減少するおかしな馬スキル(笑)。
G3では疲労が現状維持、疲労の蓄積が大きいG1出走ですら疲労が5くらいしか溜まらない。
そしてピーク前や維持期で調教しても能力の上昇が低い時期、「スピード」「スタミナ」「パワー」がMaxまで上がってしまった場合は調教の意味がないので、唯一疲労が軽減する森林馬道を使用すれば、疲労の蓄積を最大限に抑えることができる。

運がいいことなのか悪いことなのかこのスラッジメンヘラ。能力がイマイチでG1ではライバルが手薄な時に3着になるのが精いっぱい。
それに加えてこの血統は代々9歳まで能力が衰えない超晩成だったので、

今までの最大出走数119戦を超えるべく限界まで走らせることに挑戦してみることにした。
「レース疲労軽減」と「森林馬道」の合わせ技の超晩成産駒で最大出走数更新を狙った結果
3歳の秋くらいまでは多少能力に期待していたので、ハード調教を課しながらG2以上のグレードレースにも積極的に出走させていた。
そのため放牧には出していないが「レース疲労軽減」の馬スキルを持っていても疲労が溜まり、温泉は1回だけ使用。
けれど3歳秋になるとG1では厳しいことがわかり、史実馬のライバルが少ない場合以外にはG1には出走させず、数多くの勝ち鞍を上げ、ガチャチケット狙いに目標を切り替えることにした。
3歳秋以降は全てのレースを中1週で出走させる方針に変え、「スピード」「スタミナ」「パワー」がMAXまで上昇後は、「森林馬道」→「追いきり(馬なり」→「レース出走(基本G3以下)」のローテーションを引退まで続けることにした。
G3以下のレースに出走すると疲労が軽減するし、森林馬道でも疲労が軽減するため、中1週出走のハードローテーションにもかかわらず疲労が減少していき、方針変更前70後半あった疲労が、
節目の100戦出走した時には、温泉や放牧をしようしていないのに常に40前後の「疲労」をキープするようになる。
6歳7月で100戦。疲労も増えないので放牧に出す必要もなく、この血統は代々9歳まで能力が衰えない超晩成血統。
配合相手の成長タイプは「普通」だったので、超晩成の成長タイプを受け継ぎ9歳まで現役を続け、150戦も夢ではないと思って、以降も中一週でガンガン走らせることにした。
ダービーロードで超晩成と勘違いしていた不具合
7歳秋になっても能力が衰えず150戦はもはや確実と思っていた矢先、7歳11月で能力が激減。
けれど能力の下がる幅が少なかったので、いつものように能力を1回だけ減少させた後に放牧に少し出せば能力は下がらなくなると思っていた。
そしていつも通り放牧になして様子をみたが、何回放牧出だしても能力の減少が止まらない。
そこで諦めて引退させることにしたが、
最後放牧に出したため引退したのは8歳時だが、7歳11月1週までレースに使い132レースに出走。
76勝もしているにもかかわらず総賞金が20億しかない(笑)。能力がイマイチだったため、最大出走数を更新するためだけを目的にオープン特別中心に走らせていたので獲得賞金が少ないのは仕方ないとは思う。
けれど、76勝もして20億しかないことを考えると、実際の競馬で18億も獲得したテイエムオペラオーの凄さを実感する。
ただここで一つの疑問が生ずることになる。先日のアップデートで、
「特定の条件下でピークを過ぎても能力が落ちない問題を修正」したらしい。
9歳まで能力が落ちなかった超晩成は、能力が落ち始めたら放牧に出すと能力の減少が止まっていたので、単なる不具合だった可能性が高いと思う(笑)。
9歳まで出走させることができる超晩成は不具合だったことがわかり残念だが、レース疲労軽減と晩成で最大出走数を132戦まで更新できてよかったと思う。
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