競走馬育成ゲームのダービーロードには競馬ファンお馴染みの井崎脩五郎先生と安藤勝巳元騎手(アンカツさん)が登場する。
先日「強トリプルニックス」と史実馬配合の「メイショウマンボ配合」が成立し、配合評価62の配合の馬が誕生すると、
「ええ馬やね、オレ的にイチオシの馬やわ。将来が楽しみやね」
と誕生時のアンカツさんのコメントが発生。以前井崎脩五郎先生のコメントが発生した時はイマイチだったけれど、

騎手時代は全盛期の武豊騎手のファンを嫉妬させた程のアンカツさん。これは期待できると思い早速入厩させることにした。
アンカツさん「イチオシ」の馬をデビューさせてみた
秘書の足立梨花さんの入厩時のコメントは結構重要で、基準はイマイチわからないけれど足立梨花さんが「良い馬体です」といった馬は一定の能力が担保されていると思っていいかもしれない。
足立梨花さんの馬対診断も高評価なので、入厩時どれ程の能力を持っているか期待が膨らんでいたのだが、
成長タイプが「晩成」でもないのに「スピード」がFで「根性」がG++。「体質」がA+なのはハード調教を課すつもりなので嬉しいけれど、イマイチ期待できなそうな初期能力。
今回はアンカツさんのイチオシの馬だったためメンヘラ「ダイオー」と、とっておきの馬名にしたのだが期待外れの予感。
この能力で6月デビューは早い気がしないでもないが、予感通り新馬戦は5着。
未勝利戦を勝ち上がるまで5戦も要することとなり、アンカツさんの誕生時のコメントも当てにならないかもしれない、と思っていたのだが、
未勝利戦を勝った後は別馬のようになり、弥生賞を圧勝。まだ成長途上で「スピード」能力が低いためクラシックは厳しいと思っていたが、
秋にはだいぶ成長してJBCクラシックでは2着に食い込みG1制覇の期待が膨らむ。
芝・ダート兼用だったため、以後芝ダート問わずG1中心にローテを組みG1制覇を夢見たのだが、G130戦走らせても2着・3着には食い込むものの一歩及ばず。
「ゲート」以外の能力をMaxまで上げたけれど、善戦どまり。6歳になり能力も落ちてきたのでG1制覇を諦めかけたのだが、
アンカツさん「イチオシ」馬の悲願のG1制覇
ディープインパクトとウォッカを抑えついにG1制覇。しかも王道路線の宝塚記念なので嬉しさはひとしお。
G131戦目、78戦目でついに悲願のG1制覇。宝塚記念は現実でもマーベラスサンデー、メイショウドトウ、ダンツフレームのようにG1戦線で好走してきた馬の悲願のG1制覇が多い気がするが、「メンヘラダイオー」もそれにならい初G1制覇。
とっておきの「ダイオー」を付けて良かったと思う(笑)。宝塚記念で初G1。アンカツさん「イチオシ」の馬なだけにG12勝目を狙ったが以後1勝もできず、7歳1月に能力が激減してきたので引退。
G1馬なので引退式も行われ、アンカツさんに恥は欠かせなかったと思う(笑)。
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