ダビスタマスターズには馬の調子があり、調子が下降している時にレースに出走させると本来の走りをすることができず、思わぬ惨敗をしてしまうこともある。
そのため馬の調子のいい時にレースに使うことになる。
そこでダビスタマスターズで調子が下降してしまった場合、どのようにして調子を上向きにするのがベストだろうか?
最も効果的なのは併せ馬調教?
ダビスタマスターズでは併せ馬調教をすると一定確率で能力がアップしたリ、ダビフレと併せ馬調教をするとダビフレポイントが貰える。
そして調教効果も併せ馬が1番高いので、調子を上向きにさせるには併せ馬調教がベストだとは思う。
けれど併せ馬調教は馬体重が6キロ減るので、「カイ食いが落ちている」際に併せ馬調教をして調子が上向きにならなかった場合、馬体重が減り過ぎて大変なことになってしまうこともある。
そこで「カイ食いが落ちている」状況で放置して自然と調子が上向きになるのを待つのも手だが、なかなか調子が上向かず何もしていないのにガレ過ぎてしまうこともある。
こんな時「藤枝マジックが使えれば・・・」と思う人も多いかもしれない。
ダビスタの藤枝マジックとは?
藤枝マジックとは、馬の調子が下降している時に藤枝厩舎に「おまかせ調教」で調教をまかせると、すぐさま調子を上向きにしてくれる藤枝厩舎のマジック。
「ウッド強め」しかしていないはずなのに、一瞬で調子を上向きにしてくれるので調子管理において藤枝厩舎は本当に頼りになる存在だったと思う。
その代りレース選択がおかしく、クラシック制覇を狙っていた素質馬を見に行くと
「今週のクリスタルカップに登録しています」
多くの人は言われた経験があるかもしれない(笑)。
ダビスタマスターズはまだおまかせ調教を利用していないのでわからないが、藤枝厩舎を超えるような面白い厩舎あってほしいとは思う。
調子を上向きにさせるのに最も効率的な調教
併せ馬調教は馬体重の関係で使用できない場合もあるし、ダビスタマスターズでは藤枝マジックも利用できないとなると、馬の調子を上向きにさせるのに1番多くの場面で利用できるのはなんだろう?と考えてみたところ、以前のダビスタで使用していた調教方法を思い出した。
ダビスタマスターズは従来のダビスタシリーズと同様に、併せ馬調教と同じく、あるいはそれ以上に2日追いすると馬の調子が変動する。
そして「馬なり」調教は馬体重が増減しないので、馬なり調教を2日追いすることで最も効率的に調子を上向きにすることができる。
ここで併せ馬調教をするとベスト馬体重から-10キロになってしまうので、
「馬なり」調教を2日連続行うと、
馬体重を減らすことなく、すぐさま馬の調子を上向きにすることができた。
2日追いすることで調子を大きく変動させることができること、そしてベスト馬体重についてダビスタマスターズは従来のダビスタシリーズとシステムの変更がないことはわかった。

そうなるとダビスタシリーズで大いに悩まされた馬の故障が心配になるが、今まで1度も故障していないので故障率は低くなっていると思う。